栄区のバラ園
2023年06月11日
皆さまこんにちは🙂
長雨が続く季節でございますが、お元気にお過ごしでしょうか?
さて、皆さまは「梅雨」にはどうして「梅」という言葉が使われているのかご存じでいらっしゃいますか?
ふと、このブログを作成しながら気になりましたので調べてみました📕🔍
すると、諸説はあるようですが、
「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、「梅雨(ばいう)」と呼んだという説がありました☔
お天気ニュースでも「梅雨前線」なんて言葉を聞いたりしますよね
また、「梅雨(ばいう)」を「梅雨(つゆ)」と呼ぶようになったのは江戸時代の頃からのようです
水滴の「露(つゆ)」や、梅の実が熟して潰れることからくる「潰ゆ(つゆ)」から由来されているとの事でした🙆♂️
今日も一つ勉強になりました🤗
さて、本日のブログでは梅雨入りする前に撮影してきました素敵なバラ園のレポートをお届けいたします🏃🏻
こちらは、さまざまな品種のバラが開花する「シャロンのバラ園」でございます。
場所は栄区野七里1丁目の第一公園の目の前の小高い丘の上です
駐車場がございませんので、ご近所でない方は神奈中バス「犬山」バス停下車で徒歩約10分を推奨いたします🚌
バス停から徒歩約10分歩きますと敷地入口に到着します🚶🏻
うわっ!長い階段だ😅
そうです、目的地はこの階段の上です
ですが、ここまで来て引き返すなんてできません!
上を向いて登りますよ🚶🏻💦
汗かいて階段を昇ると綺麗なアジサイの花がお出迎えしてくれました!
バス停からの疲れを忘れて立ち止まってしまい、美しいアジサイの花に見入ってしまいました✨
この日は晴れてましたが、雨の雫がしたたるアジサイも素敵ですよね
雨の日に訪れる場合は、動きやすい服装で、くれぐれも足元にご注意くださいませ👟
アジサイの階段を昇りきると「シャロンのバラ園」に到着します😄
写真にある素敵なバラの花のアーチが入口です🌹
ガラスのボウルに飾られたバラの花もとても素敵です🌹
バラの回廊でしょうか🌹
マスクを外してバラの香りに包まれながら散策してます🚶🏻
とても綺麗にお手入れされている庭園ですね✨
ご親切にバラの花一つ一つに品種の説明書きが添えられてます
スカイツリーなんて品種があるんですね!
こちらはコロンボという品種ですね
思わず、刑事コロンボが頭に浮かんできました🕵
通年、6月中旬頃までが見ごろのようです
よろしければ、足をお運びいただき、素敵なバラに包まれてみてはいかがでしょうか🌹
入園は無料です
オジサン1人でも安心して見学できましたよ👍
ちなみに、階段を昇るのが困難な方は階段下の道路沿いにもバラの花が咲いておりますので、お気軽にご覧いただけます🌹
調べによりますと、地元住民の有志の約20名の方々がシャロンのバラ会として約130株のバラ園の育成管理をされているようです
素敵なバラ園の管理、本当にありがとうございます!!!
本日も当ブログを最後までご覧くださいましてありがとうございました
それでは、またお会いしましょう😀