地元の不動産屋がすすめるお部屋
2017年05月16日
先日、お散歩がてら、ＪＲ大船駅から徒歩で20分ほどにある、
『神奈川県立フラワーセンター大船植物園』に行ってきました。
地元の人なら、遠足で1度は行ったことがある人が多いのですが、お花や木々で季節を感じられるので気分転換にもおすすめです。
帰りには、大船駅近くの上島珈琲で一息。もよし、にんにくたっぷりの『伝説のスタ丼』でスタミナを付けるもよし。というところです。
そんな大船駅と本郷台駅、両方の駅を使える、新婚さんにおすすめのお部屋です。
このお部屋、地元の不動産者だからこそおすすめしたいお部屋なのです。ポイントは３つ。
①お部屋の状況や管理の状態を知っている。
同じ築年数でも、貸主さんの意向や管理会社によりお部屋の設備や綺麗さ は全く違います。ほんとうに違います！！
地元の不動産屋では「あそこの管理物件ならまず間違いないな」などとわかるものなのです。こちらのお部屋はセキスイハウスが建てたマンションで、築年数は経っているものの、自信をもってすすめられる物件です。
②家賃は安いのか。
２ＤＫで8万円は、この地域では普通の家賃設定です。
しかしこの物件、只今キッチンを新品のシステムキッチンに入替え中。しかも2年間は7万円の家賃で住めるキャンペーンをやっています。システムキッチンを設備に入れると、貸主さんは、導入費やその後のメンテにも費用負担が上がるのですが、新婚さんに入ってほしいな～と、初期の家賃を下げてくれています。
家賃設定の『背景』を把握しているので、地元の不動産屋として、『安い』と感じるお部屋です。
③デメリットをきちんと考える
最近、お客様に『都市ガス指定』の方が増えています。
理由は、単純にプロパンガスは高いから!!とおっしゃいます。
確かに、都市ガスに比べて高いですね。
つまりそのようなお客様にとってはプロパンガス＝デメリットなのです。
ただ、よく考えるとガス代が高い事が嫌なわけではなく、『生活費』が高くなるのは困る・・・という事なわけです。
同じ家賃・同じ設備・同じ立地で、２つのガス供給先があった場合、もちろん都市ガスをオススメします。
一方次のような提案もします。
家賃は『固定費』。ガス代は『変動費』つまり、季節や使い方で、変わる・変えられるものです。
お部屋の状態、設備、入居後の管理体制←これは結構大事！！ に対して、家賃設定が低く抑えられていると感じる場合、さらに立地がよく、交通費等が節約できる利点など、総合的に見て生活費を抑えられそうな場合、『都市ガス指定』の方にでも『プロパンガス』のお部屋を『おすすめのお部屋』とすることがあります。
地域に強い！！本郷台、大船、港南台のお部屋はグランコートにお問い合わせください。(*^。^*)
～ 大船フラワーセンター 花時計 バラ園 皇室にゆかりのバラが素敵でした。～
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